S.R.F. ‼︎

サークル活動の内容を綴るブログです。

2017年6月18日 ノンホモ低温殺菌牛乳ライド

SATURDAY RIDE FEVER!!29

ある船に火災が発生した。

その船の乗客は様々の国籍の方が乗船していた。
当然の様に、避難勧告は発令された。
しかしそのまま伝えても誰も逃げない。


そこで船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるためにこう言った。


イギリス人には
「紳士はこういうときに飛び込むものです」



ドイツ人には 
「規則では海に飛び込むことになっています」



イタリア人には
「さっき美女が飛び込みました」



アメリカ人には
「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」



ロシア人には
「ウオッカのビンが流されてしまいました。今追えば間に合います」


フランス人には
 「海に飛びこんだ方がお洒落ですよ」


北朝鮮人には
「将軍様が飛び込めと仰っています」


日本人には
「みんなもう飛び込みましたよ」


SRFには
「飛ぶなよ!絶対に飛び込むなよ!絶対だからな!」クィクィッ

どうもキャプテン米ぱです。
最近のSRFは有難い事に新規加入希望者が絶えず、初回のお試し共走ライドが増えております。
現在の在籍者は31名となり、マイナーチェンジを加味したクラブジャージを検討・作成している最中であります。
新しい方へ、クラブの雰囲気や方向性、巡航速度、メンバーの走力などを知って頂くべく、近場、埼玉県内でエッチラホッチラやっております。


ということで、本日のライドはノンホモ低温殺菌牛乳ライドです。
行き先は日高市にある加藤牧場で、目的は自分のお腹と戦うことです。
参加者はこちらの方々だ!
米ぱ(クダリ番長)
いくちゃ(女帝)
いっしー(ウワギブルーメガーネ)
サイトーさん(パンク王)
たくちゃん(太ももぱんぱん)
ヤナさん(必殺仕事人)
Chosan(ジジィ)
さかぐっちゃ(千切れのK)
ももちゃん(タイガース)
マッサン(スポンサー)
タケシャン(離脱王)
たーさん(朝礼限定)
まこちゃん(牧場合流)
コバさん(復帰!)
ますく(久々!)
ヒロシャン(新規?)
中島一成さん(新規!)
HATOさん(新規!)
計:18名
※絶賛、ジャージ作成強化月間ということもあり、本ライドはジャージ所持者へ着用を推奨致しました。


集合場所は、川越の伊佐沼公園。
集合時間は午前7時。解散時間は11時半です。
SRF-WEST(関越自動車道より西側)のタケシャ、たくちゃんと新所沢で早朝集合し、伊佐沼公園まで自走。エンジンをあっためるべく、ブンブン踏みます。


集合場所へ到着すると、クラブジャージがわんさか!

そりゃ16名もいりゃそうです・・・なんという存在感・・・。圧巻。

たーさんなんて、朝礼だけの為に参戦です。
こんだけいると、初めて来た方や久しぶりの方は顔と名前が一致しないので、

簡易名簿なるものを作成してみました。


朝礼をすませ、ライドの安全面と走行時危険性をクドクドと言いまくり、本日のライドは、初の試みでもある、2班体制での運行で出発です。

伊佐沼公園を出発し、川越市役所でナカジーさんをピックアップし更に増殖。
本日の先頭は私、米ぱ。
後ろを振り返ると、うわぁ・・・・。

いるわいるわ。。。大名行列かこれは!

先頭←→最後尾なんか豆つぶくらいしか見えねー!


安全に十二分に注意を計らい、坂戸市役所を抜け、物見山自然公園を目指します。


物見山に入ると、お決まりの様に、威勢の良い、輩達によるアタック合戦が始まります。

ここは平坦か?と吹き出すくらいの速度で駆け上がり、坂半ばで撃沈している輩。

座りながら豪速で仕掛けるも事切れ、右手でカチカチ、シフトダウンする輩。
もくもくと前者に張り付きながら、機会を狙っている輩。

若人には負けるかと、根性だけでぶん回している輩。
後ろから見ているだけで凄く楽しいですね。
あなた達の汗は実に綺麗だ!
青春だ!ナイスファイト!
でも、こっちくんな、汗とぶから。


物見山をメンバー全員が軽く登りきり、

平和資料館パーキングで少々の休憩を整えます。


この日は天気が著しくなく、今にも雨が降ってきそうです。
本日は雨男が参加していないのですが、きっと、別件で近場に遊びに出ているのでしょう。
梅雨より強いムラ氏かな。嗚呼無情。


小休止、息を整え、再出発。

復帰組の二人も奮闘しまくっております。

物見山をときがわ・越生方面に下り、亀井付近のローソンにて、トイレ、補給休憩を取ります。

ゾロゾロゾロゾロ。ガッシャーン


こんだけいるとバイクを止めるスペース確保が割りと大変。
なんという贅沢な悩み。


SRFでは、こういう休憩時には、新規参加者をいじくり倒すのが恒例です。
今回のライドは3名の新規参加者と2名の久々復帰組がいた為、

ここぞとばかりに、アッチからコッチから上から下から右から左からいじくり舐め回します。
SRFメンバーは説明書を読まず、まずはいじくり回す輩が殆どです。
被験者達は、愛想笑、顔が引きつってる感が半端ないですが、そのうち、腹から笑い、いじる側になってしまうのです。
これがSRF-MAGIC!
こえーぞぉ~?こえぇ~よ~?


補給休憩を終え、黒山三滝へ向けて出発します。

ここからは、ヤナギサワエクスプレスが発車、全員が汗だくで乗車中。
まさに特別怪足急行。
十六両編成スタートでしたが、停車場はないのに、徐々に連結車両が切り離されていくという

ハリウッド映画張りのアクション大作走行!
切り離させれない為にも、各々が気張って、ヒィヒィのダァダァでペダルを回します。
その努力は必ず実りますよ。


でも、こっちくんな!汗とぶから!


※女帝だけは、涼しい顔して2両目でくつろいでいます。


黒山三滝に差し掛かる途中で、左折。桂木観音に向けて、登坂を開始します。

その前に点呼とお決まりをひとつ

ガッシャーンPart2


気を取り直して峠へ向かいます。

一応新規加入ということですが、ヒロシャンはガンガン登れる人です。

各々マイペースで脚を攣ります。

毒を吐きます。


中腹の大広場で休憩という名の罵倒合戦が勃発。

1対15で、「あのジジィ、ほんとウルセーナー」
ということで決着がつき、残りの登坂を終え、毛呂山町方面へ降ります。

落葉?枝折?の落下物や各種ワナが多いので、細心の注意と集中をしながら、降り終え、

5分くらいの点呼、兼、息抜きを済ませ、再び、完全2班制で加藤牧場を目指します。


加藤牧場へ、あと数キロという所で、だだっ広い交通量の少ない見通しの良いストレートに入ります。
はいっ、はじまりました。
スープーリーンートー対決~♪

色んな場所から奇声があがるわけで・・・・
路面からはシャッシャシャッシャと、タイヤ音がするわけで・・・・
ぜえぜえ、あふぅあふぅ、と気持ちが悪い声も聞こえるわけで・・・・
みんな、大汗なわけで・・・・

こっちくんな!汗とぶから!


気付いてみると、加藤牧場が目の前。きっちり定刻10時数分前到着です。
ここで、SRF代表まこちゃんが合流予定ですが、見当たりません。
探していると子連れの割かし高身長のオッサンに声を掛けられました。

まこちゃんでした(笑)

な、なんと、本日は車に子供2人(5歳3歳)を乗せ、サンデーパパモード全開で参戦!
一応、SRF=Sunday Ride with Familyなので勿論、出席扱いです。
私、米ぱも嫁と子供2人(9歳4歳)を呼んでいたので、好都合!
流石だぜリーダー!これが以心伝心ってヤツだな!
普段着ですが、片手にはしっかりクラブジャージを握り締めています。
こういう、さり気無い気配り、思いやりにやられちゃいます。

スキッ!ダイスキだぜマコチャーン!


一段落後、

総勢18名+子供4名で集合写真を撮り終えた頃、牧場の営業が開始します。
ここから約1時間弱は牧場へ滞在します。
さあ、者共!ハラを下すがいい!
ファラオ!クダスガイイ!

どうもファラオ米ぱです。


絶品ジェラートを食うがいい!

限定5食のチーズ丼を食うがいい!

加藤牧場でしか味わえないノンホモ低温殺菌牛乳を飲むがいい!
各々が自分のお腹と真っ向勝負に挑むべく、乳製品を物色しだします。
流石は歴戦の名だたる勇者達、冷たい乳製品、ジェラートに挑む方が多数です。
わ、わたくし、米ぱといえば、下り番長ですので、そこはヒラリとかわし、

限定チーズ丼とノンホモ低温殺菌牛乳をチョイス!
美味しくいただきます。


オープンテラス席が30席とはいえ、SRF含め子供達も嫁もいれると、23名。

そのうち、半分以上は、黒い、クラブジャージを着ています・・・。
はたから見ると、ちょっと異質な団体御一行に映るかと思います。
だって、ジャージレーパンの全身タイツのようなモジモジ君の集団ですからね!
その他のお客様も多数いましたが、迷惑粗相のないように振舞い、大人のクラブを演じます。エ、エライぞ!多分!エライと思う!いや、それが普通か?


この間も、新規参加者並びに復帰組はいじられまくっています。
た、耐えて耐えて!耐えてください!そしてこの鬱憤は次の新しい方へ!
SRF歓迎スパイラルは止まらない!


滞在時間を終える頃には、子供達も慣れてきたようで、一緒に遊んでいます。

実に微笑ましいですね。

マコチャンファミリーと米ぱファミリーと挨拶を交わし、帰路へと向かいます。
進んでいくと、今朝通過した道に出ることが出来、川越市役所を通過して、ゴール地点である伊佐沼公園を目指すところで、またも、ちょっとしたスプリント区間が・・・・。
またも、はじまる第二次ガン踏み合戦。

最後はガツーンと必殺仕事人にぶち抜かれて、終了致しました。


数分後には、
伊佐沼公園へ無地全員帰還し、帰りの終礼を行います。

本日の反省点や、今後の課題、自走組帰路への安全対策や注意事項をツラツラーと述べ、解散です!
おつかれっした!

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