S.R.F. ‼︎

サークル活動の内容を綴るブログです。

2017年9月9日 富士チャレンジ200へ突撃!②

SATURDAY RIDE FEVER!!43.5

Writer:米ぱぱぱパーン


だいぶ、投稿が遅くなりました。
だってだって、
私だってローラー台やりたいもん!
だから、家建てたんだもん!


リアルが非常にくっそ忙しい中、アレやコレや、
引越しやら、住宅ローンやら、まーテンテコマイ!


よーやく落ち着いてきましたので、
とりあえず!コレ買う!



本当はコレが欲しい!



どうも我慢の男、米です。


今回のブログは、はいっ!これの続きっす。
約1ヶ月と間が空いておりますので、宜しければコチラをお読み下さいませ。



さて、突撃の当日は9月9日(土)
ライダー4名とピットクルー2名は富士スピードウェイを目指し各々出発する。
そんなフジチャレ突撃メンバーはこの人達だ!


米ぱ(レース5日前に膝痛から解放された足軽ならぬ足重)
いくちゃ(膝に若干の違和感残るおてんば姫)
なかじー(仕上がりまくりの帰宅拒否将軍)
やなさん(スーパーマイペース大臣)
マッサン(ピットコントロールの達人)
ももちゃん(ピットコントロールの鉄人)


コタビの戦はモテギエンズーロとは違い、
大分、いい加減な作戦&ぶっつけ本番感が非常に強い!
なんせ、走行順序なんて、試走後に決めっか?くらいのノリだ。


おてんば姫に至っては、終始、地球上の斜度に悪態をついている。
そんな姫を落ち着かせるのが達人と鉄人だ。
午前4時に米ぱ邸に集合した、姫、達人、鉄人は、車中そんなことの繰り返しで
富士スピードウェイを目指すのであった。


途中、コンビニで将軍と大臣と合流し、3台つらなって現地イン。

ここはピット間近に駐車場があり、非常に荷降し&運搬が容易だ。


6時半にはピットにてリラックスモードでいつもの雑談が始まり、

ちっともレース感どころか緊張感がこれっぽっちもなく、

自撮棒でパシャリとかやっちゃう。

ボトルケージにきゅうりとか納刀しちゃう。


と、いつもさながらワイワイやっていたら、試走開始の放送が。
ライダーの米ぱ、姫、将軍、大臣は・・・。
「しかたねーなー、ちょっといってくるかー」

的なノリで、いざ偵察へ。


数十分後に帰還し、
姫は案の定、ラスト1kmの登坂にご立腹。
悪態がやめられないとまらない。


反面、将軍は以前と比較し、楽に感じると頼もしいお言葉。
恐悦至極に存じます。


大臣に関しては、100キロソロって所から逝っちゃっているので、
どーあがいても、逝っちゃうのは確定事項でしょう。


ワークスチームの走行順序は色々と考慮した結果、
姫の集団走行と膝具合を最優先し、
姫(いくちゃ)→将軍(なかじー)→足軽(米ぱ)
の順番に決定しました。


あーだこーだ言ってても合戦の刻は着々と迫ってきます。
先ずはちびっ子レースや、タイムトライアルから始まっていき、


着ちゃいましたよ!
合戦の時が!
最後の最後までほっぺをふくらませ、口をとんがらせていた姫と
大臣(ヤナさん)がスタートラインへと並びにコースへ入ります。

スタート時刻まで大臣が姫を励ましてくれるようです。
頼んだ!やなさん!


ちょっとした、セレモニーの後、戦が幕開け!
今回のフジチャレエントリー者は2500名程度だそうです。


ヤナさんの出場カテゴリーは100kmソロで900名のエントリー。
SRF-WORKSの出場カテゴリーは100km男女混合で23チームのエントリー。


さてさて、両者ともに、どこまで食い込めるのでしょうか。
先ずはヤナさんから、
流石の仕事人!圧倒的に早いと思われましたが、、、
練習不足&スタミナ不足がたたったのでしょうか・・・。

12周回目、約50キロを走り抜けたところから、少しづつ削られていっている感じです。
それでも最終結果は234位!
約4分の1と言った感じでしょうか。
思い切った選択からの短期間練習成果としては、課題も得られ、
十分な結果をゲッツ!
今後は必殺仕事人のスキルに更に磨きがかかることでしょう。


さてさて、
ヤナさんと一緒にスタートをしたSRF-WORKS!
姫様のご様子は如何に。
今回は完走が目的だよね~♪と言っていたのも今は昔。
日本平坦計画を推奨し、地球上から凸凹を無くすべく、勤しんでいる姫君もやはり、
いや、案の定、目が座っちゃって戦闘態勢に入っちゃてる様です。
こ、こまるよおぉぉ・・・・。

きっちり、仕事をこなし、堂々の5位にてお帰り。
な、なんだよ~。聞いてないよ~(涙
完走が目的じゃないのおおおおおかよおおおお~!


ライダーチェンジもピットコントロールの達人マッサン・鉄人ももちゃんの華麗なる連携にて、
ラップタイム把握から、着ライダーのケアと発ライダーのセンサー交換まで、
実にスムーズで極小のタイムロスで送り出す!


ヤバイッス。
完全に全員やる気スイッチが入っている様で、
誰がどー見ても、結果を狙いにいっています・・・。
ピーカンだけど!私の上だけ、雲行きが怪しくなってきたっす。
第二走者は仕上がりまくりの帰宅拒否将軍。
やる気がビリビリと伝わってきます・・・。

将軍の無双が止まらない!
瞬く間にメキメキ順位が上がっていきます・・・。
な、な、な、な、な、
なんだよおおおおおおおおおおおお!
全然聞いてないよおおおおおお!
もうぼくおうちかえる!


14週目に突入する頃には、
もう、緊張でしかない!
1位はデフリンピック日本代表選手ですので、
もうとってもじゃないけど追いつけません。
で、でも3位にはすぐ落ちられる・・・。
順位は上がらないけど、下がることはある!
なにこのマゾさ加減。
なんなの、この責任重大度!絶対おかしー!
もうぼくおうちかえる!


てな事を散々、姫に悪態ついていたら、

将軍が華々しくご帰還して参られました。


ササっと達人・鉄人・姫君に送り出され、
毎度お馴染み、特攻モードにメェィクアァップ~!
8周、約1時間弱、ぶん回せばいいだけの話!
ぬぉりゃぁぁぁぁああああ!


フジチャレ 2017 ①
下りは、トップチューブに降り、クラウチング!


少ないのぼりはダンシング!


最後の坂は休み休み様子をうかがい、丁度良い集団を見つける戦法!

モ、モテギのデジャブでしょうか・・・
まったく集団がきません・・・
脚をちっとも休ませられるシチュエーションがございません・・・
約45分ちょっと永遠と単独で付く人を転々と変えながらの走行です(涙
頭の中では、追いかけられている感が物凄く、常に切羽詰っています!


フジチャレ 2017 ②


残り2周というところで、、、
デタァァァァァッァアアアア!!!!
ふくらはぎが痙攣し始めました・・・。
モテギよりペダリングを大改良したものの、全然ダメじゃーん!
慌てて、水をがぶ飲みしつつ、ストレッチダンシングに切り替えるも、
時既に遅かったようです。
両足に攣る兆候が見え出しました。
ふ、踏めねぇぇ・・・・。あと1周なのに・・・・。
両足が攣り激痛が走る中どーにかこーにかぶん回し、
現在の順位も分からず、ここでタイムを落としてはイカンと、
急遽ピットイン・・・毎度お騒がせします。

どーもさーせん!生まれたて小鹿のバンビですぅ~(涙


切腹いたす所存!!

涙目で両足を攣ったままピットへインすると、
将軍がやる気まんまんでたたずんでおりました。
後は任した!1周だけど!!


現順位を聞くと、なんとか2位を死守出来たようです・・・。
良かった・・・。とりあえず切腹キャンセル。
ストレッチをしつつ、ホっと一息ついている間になかじー将軍が1周を終え、

無事2位が確定~♪


ヤナさんも無事100キロを走り終え、戻ってきます。

お疲れ様~と語らいながら全員が全員とハイタッチ!


みんなお腹がペコペコですが、帰り支度をしながら、
表彰式を待ちます。

表彰台には、モテギの時にも真横にいたご夫妻!
流石、デフリンピック日本代表強化選手、貫禄が違います!

一緒に写真もとってもらっちゃったり~♪


いやー今回は完全に将軍様の活躍で2位になれたようなもんです。

みんなで崇め奉りながら記念写真をパシャリンコ!


その後、フジスピードウェイ内にある、レストランでみんなでランチをした後、


解散です!


おつかれっしたー!!


相乗り米ぱチーム4名は夕飯にまた、
くるまやラーメンをむさぼり、達人のアビリティ、スポンサーが発動し、


ご馳走様です~!


興奮冷めやらぬ中、満腹、満足で一日を終えたのでした。


今宵はこれまでにしとうございます。

2017年10月1日 マンRIDE

SUNDAY RIDE FEVER!!48

Writer:コバ


みんないいなあ、毛無峠行きたかったよー。今日のSRFは遠征で草津渋峠rideです。
私ことコバは土曜日だというのに出勤日で参加できず。帰り道をスマホ片手にトボトボ歩きます。渋峠のレポートlineまだかなー。もう来てもいい時間だよなー。
とそこにグループlineがはいります。



同じく渋峠には行けなかったmomoちゃんからです。
あした Sunday Ride Fever!!行くぞ!!


走りてー
9月は忙しくてソロライド数回のみ、SRFへは一度も参加できていません。
参加者を見てみると、


アウターでガンガン登るmomoちゃん
獲得標高5000m男ニッシー
名物顧問クライマーchoさん


と錚々たるメンバーです。ヤバいです。
立ちゴケが専門のコバですから、こんなメンツと走るのは無謀です。
御免こうむります。
https://maco.muragon.com/entry/40.html
そんな不安感のせいか、軽い出来心で、お腹に力を込めてlineです。


んあぁぁぁ、あんたら、登れるんだって?
どんだけやれんのか見せてみろよ〜


めでたく榛名山行きが決定です。


翌朝6時半、ニッシーと一緒に車で出発地点に到着。
少しあってchoさん、momoちゃんが到着。
choさんから序盤、中盤、終盤の3セクションについて綿密なブリーフィングを受けた後、すべてをchoさんに丸投げしたら出発です。


序盤はいわゆるハルヒルコースです。最初はゆるーいふりしてジワジワ体力を奪います。それでもみんなは平地のようにかっ飛んでいき見えなくなりました。
コバはインナーロー(最近覚えた)でひたすら耐えます。
先は長いのでマイペースを言い聞かせなんとかゴール地点に到着。
頂上にある監視カメラはニッシーさん専用のものだそうです。
アングル低すぎです。
峠にJKは通りませんよ。


ちょっと下って榛名湖で逆立ちしながら写真撮影。

ここから中盤戦。
足湯ができるという道の駅を目指します。
R145という素敵国道をはしります。
通称日本ロマンチック街道ですぜ!
沿道にはコスモスが咲き、ほのかに金木犀が香る爽やかな高原の空気を、
止むことのない甲高い声がすべてぶち壊します。


途中JR吾妻線の格好いいコンクリート陸橋と一緒に記念撮影。


群馬の山は岩肌がダイナミックで見ていて楽しいですね。不動大橋から八ッ場ダムを見下ろし、momoちゃんと一緒にたっけー。こういうのは自転車でこないとなかなか味わえないよね、とみんなでニンマリ。橋を渡ると、道の駅八ッ場ふるさと館に到着。


目的の足湯タイムで記念撮影。



レストランの開店と同時に補給です。
すいとんが野菜いっぱいで美味しかったー。


道の駅を出発すると、終盤戦です。R406を走ります。
けっこうな上り坂が延々と続きます。うむ、エグい。
ここも榛名山の一部ということで、榛名山の大きさ、自然の偉大さを肌身を持って感じられます。
われわれも自然の力を足湯で宿してますので、えっちらオッチラ、ペタルを回します。猿岩線とどっちがきついかなー、と考えながら登ってるうちに、なんとか頂上に着きます。


お待ちかね、ダウンヒルです。
民家が見えてからの長くてゆるーい下り区間が最高でした。
山間の農村を走るのですが、ちょうど稲の刈り取り時期です。
柵に干してある稲、おじいちゃんはコンバインで刈り取り中、
そして刈り取り前の黄金色の田んぼ。
日本の原風景を風のように駆け抜けます。
俺たち絶対イケてる!

奇岩の前で記念撮影です。


あ、すんません、勘違いでした。


長い長いダウンヒルを終えると、もうゴール地点です。
今日も無事に事故なく帰ることができました。
そういえばこれといったアクシデントも起きなかったね。


走力に差があっても、ベテランさん達がうまく調整してくれるのがSRFの嬉しいところ。
とっても安心して走れるから、また一緒に走りたくなるんだよね。
そんなしてるうちに自分の走力も上がってるかも!


秋のrideはまだまだ続くよ。
Saturday Ride Fever❗️

2017年9月30 日 この先危険!毛無峠&渋峠ライド(後編)

SATURDAY RIDE FEVER!!47-2

Writer:MACO


↑無事ライドを終えたSRF一味(((o(*゚▽゚*)o)))
ダウンヒル(それはそれはながーい下り坂で)体が芯から冷え切っちまってます。


そんな時は温泉だあ!!
(後編はただの観光ブログです!オンセンサイコー!!)



なんてったって草津ですからね!!
体を温めつつ絆も温めたい参加者ご紹介(皆おっさんです)


HATOさん
松っさん
ムネさん
米ちゃん
ミッキー
MACO


SRFで草津温泉へ来るのは2回目です!
とにかく湯を求めて!!

超絶あったまりました〜( ´ ▽ ` )ノ


ムネさん注文の◯◯ソフト(味忘れたm(_ _)m)


送り出してくれた家族へのお土産を仕入れに歓楽街へ向かいますがシャッターの嵐(T . T)まだ17:30ですけどー!!


途中、湯畑にも寄りました。おっさん6人で観光。


以前お世話になったお土産屋さんへ!
営業中で助かりました!手ぶらでは帰れないっす!


そしてご飯はどーするばなしになりまして
松っさん「ここでいいよ!」
近所のおそばやさんに決定!

松っさん 米ちゃん わたし 話題が尽きないですね〜(^ ^)


HATOさん(撮影) ムネさん ミッキー
お隣のテーブルではムネさんのブルベトークが炸裂している模様!!
(コワイヨー)


テーブルの上がご馳走だらけになってましたが、松っさんの「スポンサー」アビリティが発動した為、豪華なデナーとなりました!
いつもありがとうございます!


そして帰路へ

歓楽街、来る時はシャッターだらけでしたが帰りはネオン街的な雰囲気に!
MACO「スナックとか多いんだね〜」
ミッキー「スナックいきたいっす!」


若いのう!!


おいちゃんたちは疲れちゃったから帰りまーす!
全員ちゃんと帰りましたよ!(誤解があってはいけませんのでねっ)


そんなこんなで充実した1日となりました!


いつも送り出してくれる家族には感謝です!
ありがとう!!