S.R.F. ‼︎

サークル活動の内容を綴るブログです。

2017年7月8日 ラブライド!(^ム^)!

SATURDAY RIDE FEVER!!33

本日のブログ担当、雨男の汚名を返上しつつある、ムラです。今回はピーカンだったぞ~!
さて、顧問(chosan)の声掛けにより、我がチームにも、『山岳部』っぽい集まりが出来てまいりました。
という流れで、
「クライマーども~、赤城山に~、、、GO!!」
という顧問からの御達し。
行くっきゃないでしょ~(^^)

と、話題は変わり、今般、サイクリングブームといいますが、
今の日本では、そのうち95%が男性で、女性はたったの5%程度なんです。
当クラブも、30名×5%=1.5名(女帝と女皇の2名いるので、平均値よりちょっと上。いや男勝りだから、平均値以下か?(笑))
そんな現状のなか、な、、な、、、なんと、22歳の女性が加入するという噂!
いや、噂ではなく、真実!!
山が大好き♡ということで、赤城山にもチャレンジするとのこと!
あら~、楽しみだわ~。

更に、企画者の顧問から、
「ムラちゃん、彼女(マオちゃん)が道分らないっていうから、前橋まで、連れてきてくれる~?」という依頼。
【Oh~、何という美味しい役回り。生きてて良かった(*^^)v】
と、喜びがラインに出すぎたのか、二人でドライブデートのつもりが、なぜか顧問もお目付け役として一緒に、同乗することに(>_<)
まぁ、マオちゃんとの距離感が縮まれば、3人でもいいでしょう。
てな訳で、胸を高ぶらせながら、過ごした1週間。
そして、サイクリング前日の22時。マオちゃんからラインが。

マオちゃん「明日は、タクちゃんが急遽行くことになったので、彼の車に乗せていってもらいます!」
はぁぁぁ!?・・・タクちゃん!??・・・誰だそれ!???
米さん作成のアルバムで確認してみると、
なんとも、やんちゃそうなアラサーの若者ではないですか。
おのれ~、タク~、ジジィの楽しみを奪いおって~!!

ということで、怒りと悲しみを胸に抱えながら、「打倒!特攻の拓!!」を合言葉に、顧問と二人っきりの空間で、前橋を目指すこととなりました。
(*顧問との楽しいひと時の内容は、『6月10日 Go To Hell』をご参照ください。)


『7時現地集合』という号令でもあり、渋滞もなく、1時間前には集合場所に着きましたが、全参加者が既に集合済。
毎回、感心してしまうのですが、我がクラブのサイクリストの方は、ほんと時間にしっかりしてます。
約1名、ルーズベルト大統領がいらっしゃいますが、偉い方だからしょうがない!(笑)
(*偉い方のルーズな情報は、『7月8日秩父カツ&せせらぎCAFE』をご参照ください。)


そして、本日の自称クライマー達、8名で、いざ赤城山へ出発だ~!

本日の参加者
chosan(車内でも絶口調)
たあさん(嫌よ嫌よもクライマー)
Kちゃん(リベンジがかかっている)
ヒデさん(DEROZA号、格好いい)
いっしー(ULTEGRAホイール仲間)
たくちゃん(特攻の拓、負けられん!)
マオちゃん(プリンセスまお
ムラ(プリンセスとの距離感が縮まらず、やる気なくなってる)

「埼玉じゃ、大きい山には登れないからね~」という、顧問の言うとおり、赤城山はスケールがあり、道も広くて、ストレスがない!
前回、苦戦したKちゃんが、先頭を牽いてくれる展開。
なんとKちゃん、最近は朝練も始めたとのこと。
「足、メッチャ軽いっすわ~。」と、ぐんぐん進んで行きます。


ヒデさん、イッシー、特攻の拓、当然顧問も軽快です。


私も、エネルギーが有り余っている、若きイッシーに付いていきかけましたが、
【女の・・・涙の落ちる音がした】
という訳で、イッシーとは別れ、マオちゃんの方に行くことに!(^^)!

しばし、待っていると、たぁさんが、マンツーマンで励ましながら登っています!
どうやら、涙ではなく、汗が落ちている様子。


私もラブライドの仲間に入れてくれ~~~~~(ToT)/~~~


頼むから、私もラブライドの仲間に入れてくれ~~~~~(ToT)/~~~


しかし、マオちゃん、「山が大好き」というだけあって、ハイケイデンスでペダルを回し続けます。
普段は、二日酔い親父のたぁさんも、この日は別人のように適格なアドバイスを送り続けてました(^ム^)
それに応えるように、マオちゃんはダンシングも習得しながら、標高1400mまで、しっかり登り続け、ついに最終カーブのナンバー68!!
ここでなんと、まおちゃんが自ら仕掛けた!
いいとこ見せようと、たぁさんもこれに対応!!前にいた見ず知らずのサイクリストと、最後の直線は体をぶつけ合いながらのデッドヒート!!
そして栄光のゴールは、、、
たぁさん、息も絶え絶えに、後ろいた私にも差されました(笑)


マオちゃんも笑顔でゴール!


赤城山初挑戦の、ヒデさん、タクちゃん、イッシーも無事にゴールし、皆、達成感で一杯です。
ゴールについても、まだ時間は8時半!
気持ちよかったね~! 充実したライドだったね~!!、、、、、って終わっていれば良かったんです。


その後に地獄が待っていることを、
この時、僕たちはまだ知らなかった。。。。



顧問の本日の案内では、「獲得標高2600m」=「赤城山を表と裏から計2本登坂」となっていたようです。
そんな訳でダウンヒルで気持ちがすっかり油断した後に、恒例の表と裏をつなぐ、アップダウンの繰り返しの、難所コース。
Kちゃんいわく、「この短い距離で、獲得標高200mありますわ。」とのこと。休む間がなく、マジつらい。
そして、赤城山神社に参拝をした後は、2本目の登坂が待っている展開。
既に、マオちゃんは、何か後方でわめいています。
「聞いてない、2本登るなんて聞いてない、聞いてない。」
顧問も、そんなわめき声を聞いてません。いや聞こえてるけど、無視しているようです。
赤城山初陣の参加メンバーも、なんだか時計を見ながらそわそわしているようです。
顧問は、そんな仕草も見ていません。いや見ているけど、無視しているようです。

そして、2本目スタートー!!
私も、裏登坂は初挑戦ですが、どうやら表よりも、道幅が狭く、勾配もきつい模様。
マオちゃんが何か呟いています。
「無理、無理、聞いてないし、聞いてないし、なんか、さっきより勾配きついし」
チャンスです。
弱っている女子が隣にいます。
ここを付け込まない手はありません。

プリンス「マオちゃん、無理せず、ゆっくり登ろう。疲れたら休めばいいから。」
プリンセス「はい、ありがとうございます
ってな訳で、ラブライドのスタートです!
今度こそ、「特攻の拓」に邪魔されないよう、極めてゆっくり登ります。
マオちゃんの息が整わないよう、たくさん話しかけて邪魔します。
(以下、トーク内容抜粋)
・学生時代は、バスケと駅伝をしており、運動神経はだいぶ良いらしい。
・今年、東京マラソンを走り切ったツワモノ女子らしい。
・自転車を始めたきっかけは、知り合い(彼氏?)に強く勧められ、渋々、買ったらしい。
・なぜ遠方の赤城山ライドに参加したのかというと、顧問からのオファーが強かったらしい。
・結局のところ、断れない性格のようである。

そして、30分程度登ったところで、いよいよ体力的な限界が。
プリンス「もう、充分でしょ。ここで終わりにしよう!」
プリンセス「はい。。。」
*断れない性格なので、「大丈夫?まだ登れる?」って聞くと、「登れる」って言うんです(>_<)

一方、その頃、先行するチームは中腹の展望台に。


そこに、「マオちゃん、白旗!降りてきて~!」のラインが。

怒りながら、雄叫びをあげながら、下りて来ました。
関西人K「リベンジ出来んかったやろ~、ボケ~」
顧問C「登り足りないんじゃ~、ドアホ~」
プリンス「やめたまえ、君たち!」
プリンセス「♡♡♡

そして、下り中に更なる悲劇が!
路面の劣化が酷く、振動がものすごかったため、関西人Kのハンドルに装着をしていた、顧問Cのカメラが吹っ飛び、破損。
顧問C「登り足りないんじゃ~、ドアホ~」
いいがかりはやめて下さい(+_+)

そんなこんなで下山し、ランチタイム。
たぁさん、ヒデさん、イッシーは、時間的な制約があり、ご一緒できませんでしたが、
残りの5人で楽しくランチ!というよりも、マオちゃんが、攻められる時間帯。
まぁまぁ、穏便に穏便にということで、ソフトにソフトクリームを食し、一件落着?


そして、赤城山を後にし、一の鳥居前でパシャリ。先に帰宅した3名も、撮影してました(笑)


帰宅後のラインでは、マオちゃんから「2ヶ月後にリベンジします!」の意気込みが。
クライマーへの道は険しいぞ~。
そして、女帝と女皇への道のりは、もっともっと険しいぞ~。
でも、我がチームには、女性も男性も、良い先輩サイクリストがたくさんいるからね。
一緒に、成長していきましょう!

色々ありましたが、本日も、楽しいライドでした~。
獲得標高は、2000m強と、目標に600m足りませんでしたが、また次回!
でも、私とたぁさんは、初々しい女子に触れ、すっかり昇天し、50,000m程の標高を獲得していますので、あしからず(笑)

2017年7月8日 秩父カツ&せせらぎCAFE

SATURDAY RIDE FEVER!!32

6月某日、SRFでは1つの企画が打ち出されました。

choさん企画「リベンジ赤城山!!」
赤城山かー!
行ったことないから行くべきか?
それとも行くべきか?
そうこうしているうちに月日は流れ数日前から
SRF LINE内では、


いくちゃは秩父にカキ氷食べに行ってきまーす!とか
そろそろリーダー企画はまだですか?
と催促がきちゃったり(´Д` )


松さんからは直LINEで
MACOちゃんユルポタ企画はないのー?
と催促がきちゃったり(´Д` )


わらじカツの内容で盛り上がったりとか・・・・・・・


「わらじかつ」があったかー!!!
秩父行きたい+わらじかつ+リーダー企画まだかいな?
行き先決定!!
「秩父」
そういえば5月に秩父下見調査ライドに行き、
「わらじカツ」食べて自己満足してしまい、まだみなさんをご案内していないじゃないか!!
今こそ実行するときやんo(`ω´ )o
ルートもそのまま前のを使えるし!
(ルートは路面の安全性を考え変更しました)
秩父下見調査ライドの模様はコチラ↓


7月8日当日
集合時間 AM6:00
起床予定時刻 AM4:00
当日起床時刻AM5:00
睡眠時間 3:00
「ヤッベエ!遅刻だ!」
飛び起きて支度を済ませ
AM5:25発
集合場所までは約45分かかります。
着AM6:10かー!やばいなーみんなごめん!
自分的には超絶スプリントで集合場所へ向かいます。
国道を過ぎたところでローディーに声を掛けられました。
ヤメテヨーカラマナイデヨーイソイデルンダカラー
「まっこさーん!!」
声の主はてつおさん。
「集合時間、間に合わなくないですかー?」
「そうなんす。寝坊したんすよー。ガックシ」
さらばだ!てつおさん!ワタシイソイデル!
ほぼほぼ全開で巡航。後半完全に失速。
横からギュインギュイン抜いて行くローディーがいます。
てつおさん再び!
「牽きましょうか?」
「ふぁい♪( ´θ`)ノ」
てつおさんなんていい人なんだ!
ブログにたくさん書いちゃいますよー!
てつおさんの牽きのおかげでAM6:05着!
「サーセン!!」
みなさんは時間どおりに集合。
朝礼を済ませ大東坂を越えます!

今回のユルポタは私も含め「ぶり」な方が多数。


HATOさん(名カメラマンぶり)
松さん(乗車は2週間ぶり 見事なシンガリぶり)
カムさん(見事な登りっぷり)
コバさん(一緒に走るの久ぶり)
タケしゃん(起きてるの3時間ぶり)
ムネさん(乗車は5週間ぶり 新車!カッケ!)
イクちゃ(鬼牽きぶりに脱帽)
NEOさん(乗車は半年ぶり やばくね!?)
MACO(乗車は3週間ぶり)


NEOさんなんかは半年ぶりにライド行くので今回の秩父は無謀か!?
と思われましたが「ぶり」な方が多いので休憩多め。様子を見ながら行きましょう!


亀井のコンビニで朝食休憩。
もうそれはガッツリ補給します。
補給というか食事です。
いざ出発〜!
明覚駅を過ぎ、松郷峠で行くか右折して坂を越えるか?
どーするー?
HATOさん「松郷峠いきましょう!」
次の行き先は松郷峠に決定!
今日はこんな感じでユルめのユルポタです。
ルート設定してないんかい!という声も多数聞こえますが無視です(笑)

松郷峠って実は2回目なんですが、こんなに楽?だったけ?
ロード始めた1年前よりは登れるようにはなっているとは思いますが。
「!?」
そうだ!いつも小川町へ抜けるときは横松郷登らされてるからか!?
(名誉顧問に 笑)
だからこそのです。
なんでもそうですがキツイことや大変なことを経験すると、それ以下のことはたいしたことないものです。ですよね?違う?
今頃、赤城だろうなー。あっちはトレーニングだからなー。
私たちは・・・ゆるぽた


松郷峠をくだり定峰峠を登ります!
とりあえず山頂までがんばんべ!!!


山頂到着〜。
どーするー?足大丈夫ー?
この時点で9:30
これから暑くなりそうです。

とりあえず記念撮影!パシャり!定峰登頂1回目。


秩父いこうじゃないか!
あとは下るだけだから!


裏定峰を下ります。
途中でオシャレなCAFEを発見!
こんな山中にあるんだねー。
いつか来てみたいな。
とおもいつつもスルー。


秩父市街へ出ます。


しっかし
「超、あちー」です!
たまらずコンビニ休憩。
次のルートを確認します。
ここから小鹿野まではまだあります。
しかも坂あり(´Д` )
進まないと着かないもの!行きましょう!


途中の交差点で 変わりとんかつ なるお店がありました。
でも私たちは「わらじかつ」食べに来たんだもんねー。
スルーします。


少し進みますと秩父アミューズパークの入り口です。
ここから斜度が上がって行きます。


ダンシングでいくぜ!オラオラオラー!!
後方から「NEOさん 足つったー」
まじか!!
半年ぶり+秩父=ゴイスー
秩父まで来れたことだけでも凄いよ!
みなさんも暑さのためグッタリぎみ。
休憩しましょう。

作戦会議!
小鹿野まで行くのはやめよう。
帰り際にどっか入ってお昼にしよう!
帰ります(笑)


せっかく秩父きたのだから何か思い出を!撮影を!
記念撮影大好き集団SRF

赤い橋だ!YEAH!!(橋の名前は調べません 笑)


いよーし来た道を戻ろう!
とりあえず、どっか入ろう!
いくつか候補があり峠のふもとあたりのお店になりましたが、
やはり非常に暑く、なんでも今年一番の暑さだったとか。
途中のコンビニで休憩を入れます。
熱中症になりかけの方もいたので一番近くのごはんどころへ変更!!

ここになりました。
「変わりとんかつ」!?
いいじゃなかーい( ^ω^ )
一度通過した時とは違って激混みやないかーい(´Д` )


わらじじゃなくなったけどボリュームあって大満足!

三味変わりカツ定食(まいうー)

まんてん丼(まいうー)



みそポテト(まいうー)ご当地グルメ


松さんが注文してくれてみんなでシェアです。
「タケしゃん みそポテトおいしいですよ」
タケしゃんがポテトフライだけ食べてれば行きていけるのは、
みんな知っています。
「俺、味噌ダメなんすよー」
「味噌汁は好きなんですけどー」


「なんじゃそらー」一同爆笑


このお方かなりのポテンシャルの持ち主です。


みなさんおなかいっぱーい!
次、行きますか!


帰りルートは2つが用意されています。
①平坦コース・・・寄居方面へ迂回。距離は増える。交通量あり。道狭い。
②山岳コース・・・下ってきた裏定峰を登り返します。
裏の企画者(女性)と相談をします。
安全性を考え②山岳コースに決定!


ということは・・・
行こうじゃない!
気になってたCAFEに!
みんな暑くて早く駆け込みたい!

着きました!
http://chichiburu.com/shop/gourmet/hana
タケしゃんだけ登り元気!

一人だけ早く着きすぎてしまったため、新車にのっています。
ポジション出しか!?


みなさん暑さのため、下を向いてしまっています。
かなりの疲労ですよねー。
暑い日にライドはもう少し距離など考えるべきかなー。

ジェラート食べたら元気ー!!!完全復活ー!!!

まったーり休憩。話も尽きません。

川のせせらぎも聞こえて よいひとときです。

完全回復!では登坂しましょうか!


斜度が急なわけではないのですがダラダラと続きます。

本日登頂2回目!

HATOさん案でこんな写真を一枚。
逆光も演出のうちです。
なんか青春を感じるんだな( ^ω^ )


定峰をあとに落合橋までくだります。


そのあと休憩のコンビニまでウズウズが我慢できない方が1名
いくおトレイン発動!!
トレインっていっても


先頭:いくちゃ
2番手:KAMUさん





後続


てな感じで二人で先行っちゃいました!
たけしゃんも アレ? 早くね?
といいつつトレインに加わりにいきました。
完全なる鬼牽き!
スイッチ入っちゃったら減速の二文字はありません(ー ー;)
信号でやっと追いつきました。

コンビニで休憩。

みなさん体力使い切ってしまった為、物見山を回避!
choさんに教えて貰ったルートで帰ります。
このルートは見晴らしのよい区間がありスプリントが伝統です。
気づいたら勝手にスプリント!!すぐ終了!!


無事に事故なく帰ってきました。
みなさんお疲れ様でした!!


同日開催されたchoさんプレゼンツ赤城ブログはムラさんが作るとのこと!
楽しみですねー( ^ω^ )


みなさん熱中症には気を付けましょう!
わらじカツは秋口にでもリベンジしようと思います。


っした!!!

2017年7月2日 股関節!爆弾処理ライド

SATURDAY RIDE FEVER!!31

面倒くさいことは大のキライ!
細かいことは意外とスキ!
適当に乗りと勢いと気合で日々生きておりますが!
全ての事柄には正等な理由や根拠があると勝手におもっております、どうも米です。

本日は我がクラブ名について、考察していきたいと思います。
ライドのブログなんじゃないの?
・・・・・。
後のほうでチョロチョロっと書くよ!多分!

クラブ名はご存知の通り、
S.R.F. (SATURDAY RIDE FEVER!!)
これが、正式名称になりますと、長ったらしくなり、
SAITAMA FUNKY CYCLING CLUB SATURDAY RIDE FEVER!!
(埼玉ファンキーサイクリングクラブ サタデーライドフィーバー!!)

ここで、注目してほしいのが、
クラブ!
この様な表現をしている訳だが、ここでクエッションマークが付いてしまった訳です。
さて、考えよう。
●チーム
●クラブ
●サークル
●e.t.c. (グループ・フレンズ・パーティ・クラン・ギルド)
共通の趣味を持つ、集団としてのくくり。呼び方って結構ある。
果たして、本当にウチはこのクラブってのに適合しているのか?
ちょっと知りたくない?
つーか、私、すげええええ知りてぇぇえええええ!!
そこかよっ!って思う人は、大きめのキュウリの渋さにオエッっとなればいい!

よく、耳にするのが、やはり上記3つ。
チーム・クラブ・サークル
では、こいつらの意味を調査しお勉強し、納得してみよう。

最初は、サークル。
社会的な問題や文化・芸術・スポーツなどに関心をもつ人々の私的な集まり。同好会。

次に、クラブ。
社交や遊戯・スポーツを目的とした会員組織による集まり。
欧米とは異なり、日本では、主としてスポーツや趣味の同好会としての意義に定着しつつある。

最後に、チーム。
ある目的のために協力して行動するグループ。組。スポーツや共同作業についていわれる。

クラブに関しては、コレッ!といった、明確にわかるガチな定義はなかったというのが現状で、
ほぼほぼ、大多数の方が理解認識している事をまとめるとこうなる訳だ。
個人的見解としては、
サークル>>>>>クラブ>>チーム
こんな感じでガチ度が上がるのではないだろうか。

さて、調査が終わった所で、SRFの現状スタイルと照らし合わせてみようか。
まずはサークル。当たり前だが、メンバー全員ロードバイクを所持しており、
ある程度の知識はあるので、サークルとしての定義は軽くクリア。

次にクラブ。ベースをサークルと考えると、これに目的と社交性がプラスされる。
要は、実際に合い協調しあって、酒を飲んだり、ライドをしたりと言ったことだろう。
ただ、SRFの特殊な所は、協調し合う中にも強烈な個性がないと生き残れないということだろうか(ウソウソ
いや、でもホントそう・・・。
各々に個性がありすぎて、一度合ったら、名前と顔と性格的なものは忘れられないほど強烈な人達だと思う。
ということで、コチラの定義も軽くクリア。

最後、チームなわけだが、
ある目的ってのが厄介だ。
恐らくこの場合、なんらかのレースだったりイベントだったり、ライドの事を指すのだろう。
全員、楽しむって目的~?みたいな甘っちょろい事なら、当に達成はしているのだが・・・。
きっと、そういうことではないだろう。
恐らく、ライド時であれば、全員が声を出す等、各々の役割を自然とできている形態の事だと思う。
正直、自分を含めて、SRFはめちゃくちゃ発展途上の急激上昇株だ!と思う!と予想!
なので、完璧にはまだまだ道のりは長そうだ。
最近のSRFは楽しさ+αで何かを得よう学ぼうと努力する方が多い。
これも実に良い事だと思う。
ということで、チームと名乗るには、まだパンチが足りない感がある!
という結論に至ったわけだが、、、、

このままだと永遠にチームと名乗れなさそうなので・・・
チームと誇れ、名乗れる幾つかの定義を勝手に決めてみよう(笑)
●驚愕!所属メンバー32人!全員がライドに参加しちゃう!大パニック!
●走行時、全員が声をだし、非常にうるさい!近所の人とか玄関から出てきちゃうレベル。
●ランチがお店をまるまる貸切にしないと入らない!
●イベント参加時に開催側からチームと言われるから仕方なく。
●各々が知識を学びすぎて常に休憩が討論会にヒートアップ。相当うっとおしい。

以上の事を、考慮した結果、
SRFの「クラブ」の採用は妥当である!
と、いう結論に至り、勝手に納得できたのであった。


えっと、なんだっけ・・・
ライドだっけ・・・

んーと、日曜に爆弾をみんなで運びました!
そりゃもう安全に。
参加人数は両手両足いかないかぐらいだっけ?
豆乳アイスを食べておつかれっした!



関西のカメラマン